【後藤さんに学ぶ】最近のお笑い芸人って分かる？
「最近のお笑い芸人に興味がある」
「昔のお笑いと現代のお笑いはどう違うの？」
「後藤悟志さんのプロフィールが知りたい」
お笑いが好きな人は多いけれども、お笑い芸人とはお笑いタレントと呼ばれる人々の総称で、主にテレビ番組の中で面白い言葉の表現・体や顔などの表情の面白い動きなど、見ている人を笑わせる役目を持つタレント、このような定義が存在します。
この定義の中には見ている人を笑わせる役目などの説明があるわけですが、好みもあるけれども芸人の中には見ていても面白さが伝わらない、逆に顔を見ているだけでも面白さがある芸人など色々ですが見ているだけで面白い芸人は、メディアの登場するだけで人々を楽しませてくれる、一つの個性といっても良いのではないでしょうか。
目次
後藤悟志さんに知恵袋について聞いてみる
ヤフーには知恵袋と呼ぶカテゴリーがありますが、これは疑問に感じていることや知りたい内容を投稿したとき、その内容に精通している読者が答えてくれるサービスです。
中には、中傷などのような内容になっているものあり読んでいて不快な思いをした経験をされた人も多いかと思われますが、そのヤフー知恵袋の中では最近のお笑い芸人は本当に芸人といえるのだろうか、このような質問をされているユーザーさんもいます。
芸で笑わせているのではなく、単にバカにされて笑われている「笑われ芸人もどき」も多いなどの質問も見受けます。
昔のお笑いと現代のお笑いは比較できない
賛否両論ではあるけれども、昔のお笑いと現代のお笑いを比較するのは少々気の毒、昔のダウンタウンのブチ切れどっきりやロケット代に乗せてゴムを付けて芸人を飛ばすもの、海外で行われる牛追い祭りで牛を叩きに行くなど、現代では問題視されやすいものが昔は受け入れられていたけども、今の時代にこのようなことをすると番組にクレームが入るなど制限が掛かってしまう、制約が多い時代では芸人の在り方も変わるわけです。
そのため、今の時代のお笑いは単純に大笑いができるようんなネタ番組は素直に楽しむのが良くて、トーク力で評するのがベストなどのような正当ともいえるような意見も少なくありません。
最近のお笑い芸人って面白くない？
芸風が昔とは違っているなどもあるけれども、その芸風は今の時代にマッチするものなら多くの人々から受け入れられやすくなりますが、世代ごとに昔の芸人などのことを熟知している関係から最近のお笑い芸人って面白くない、このように感じる人も多いのが現状です。
最近では、テレビを見ない人も多くなっていて情報収集といえばスマートフォン取ったケースもおおくなっているようですが、スマートフォンでは動画を中心にした視聴になるため馴染みある芸人のお笑いはよく見るけれども新人の場合はほとんど見ない、これにより全く認知していない芸人の数も多くなりがちです。
昭和の時代はドリフなどギャグが中心
昭和の時代のお笑いというとギャグが中心のドリフなどがあったので、各家庭では毎週土曜日の午後8時からはドリフを見るのが当たり前でした。
当時は、今のようなお笑い芸人などのようにいわれたことはなかったけれども、コメディアンなどのようにいわれた時代でしたから現代のお笑いとは異なる芸風や芸人の種類といった印象も強めです。
2022年のランキング
ネットの中には芸人のランキングが掲載してある情報サイトがありますが、2022年のランキングの中でのトップ3つは四千頭身（1位）・ひょっこりはん（2位）・サツマカワRPG（3位）、といった結果です。
テレビを見ない人にとってこれらの芸人を知らない人も多いかと思われますが、テレビの中でのお笑い番組は従来と比べると激減しているのではないか、このように感じている人も多いのではないでしょうか。
毎週勝ち抜きで10週勝ち抜くと優勝者になる、このような番組が昔ありましたが、このような番組で誕生した芸人さんは師匠クラスであり、知らない人がいないといっても過言ではない有名な芸人ばかりです。
ピン芸人とは
サツマカワRPGは、3位にランキングしている芸人ですが、M-1グランプリやキングオブコントなどで馴染みを持つピン芸人です。
ピン芸人とは、コンビやグループなどに属していないあくまでも一人で活動を行っている芸人や漫談家を指します。
コンビだと片方は面白いけれども相方は暇一つ、ボケは面白いけれども突っ込みが今一つなどの意見もありますがピン芸人は一人で行っているので他と比べられることがない、このような特徴があるわけです。
2位のひょっこりはんは、2017年から2018年にかけてぐるぐるナイティナインの番組に出演、このとき話題に上がった芸人さん。
他の芸人からも面白いなどの評価があること、新人ではあるけれども今後のブレイクが予想されている、新人の中でもインパクトがあるなど高評価を持ちます。
中でも、ショートコントネタの顔芸が面白いなどの評判もあるようです。
まとめ
1位は四千頭身は3人組の芸人、オールナイトニッポン0のパーソナリティをつとめていてラジオのトークでも面白いなどの評判があります。
実際、ラジオ番組に出演して人気を得た有名なお笑い芸人も多いのですがラジオは語りが全て、テレビなどのように顔芸や動きなどでお笑いを取ることができないので技術が必要ですよね。
最終更新日 2025年7月8日 by iafpe
